本来はSE3P用ですが、FD3Sにも適合するとのことで購入しました。今のところ問題なく使えています…
RX-8のシフトノブを交換する方法|AT用純正オプションは希少で高額です
目次
MAZDA・RX-8のAT車用シフトノブを「純正ノーマル」から「純正オプション」品に交換したいと思います。
前期型のノーマルノブは本革張りでカッコいいのですが、後期型のノーマルノブはプラスチック感が増して安っぽい印象になってしまいました。
ネットフリマで程度が良さそうなオプションノブを入手したので、早速交換してきましょう!
この記事ではRX-8のシフトノブの交換方法も同時に解説していきますので参考にして下さい。
✅記事のポイント4つ!
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RX-8のシフトノブを交換!外し方も解説
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シフトノブの外し方
まず、RX-8のシフトノブの外し方を解説します。
外し方は簡単で、ノブを握って『反時計回り』に回して下さい。
どんどん緩んでいき、外すことができます。
ノーマル品とオプション品の比較
画像左が純正ノーマルのシフトノブで、右側が純正オプションのシフトノブです。
オプションの方が若干短めになっていますね。
こちらは先程とは逆側(奥側)から見た構図です。
純正オプションのカラーは、以下の3タイプがラインナップされています。
- ブラック
- ブラウン
- レッド
今回入手したのは「ブラウン」になります。
御覧の通り、ブラウンとレッドはブラックとのツートン仕様になっています。
重量もかなり違っており、純正オプションの方が”ズッシリ”と重いです。
純正オプションノブを取り付け
純正オプションのシフトノブに交換が完了しました。
取り付け方は外し方の逆で、レバーに挿し込んで『時計回り』に回して下さい。
ノーマルよりも高級感が上がりましたね!
シフト操作も重量がある分、操作しやすい感じがしました。
AT車用の”おにぎり”は希少
MT車の場合はノーマルがロータリーを模した”おにぎり型”のデザインなので、ネットフリマやオークションでもかなりの数が出回っています。
一方、AT車では”おにぎり型”はオプションとなっているため、かなり希少で高額で取引されています。
なお、MT車用は中央の○部分に「シフトパターン」が記されていますが、AT車用は「RX-8」のロゴ(カッコイイ)が記されいます。
まとめ:RX-8のシフトノブ交換方法とポイント
以下に内容のポイントをまとめます。
- 前期型ノーマルノブは本革張りで高級感がある
- 後期型ノーマルノブはプラスチック感があり安価な印象
- 純正オプションノブはブラック、ブラウン、レッドの3色展開
- オプションノブは短めで重量感があるデザイン
- シフトノブの外し方は反時計回りに回すだけで簡単
- 取り付け方は時計回りに回して固定するだけ
- MT車用は標準でおにぎり型デザインが採用
- AT車用おにぎり型ノブはOPで希少性が高く高価
- MT車用にはシフトパターンが表示されている
- AT車用にはRX-8のロゴが表示されている

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