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RX-8のリアドア内張りの外し方の手順|破損したクリップの替えも紹介

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2025.01.14

目次

マツダ・RX-8(SE3P)の「リアドア内張り」の外し方について、必要な工具や手順をわかりやすくまとめました。

内張りを外す作業はDIYで挑戦する方も多いですが、正しい手順を知ることで作業時間を短縮し、愛車を傷つけるリスクも減らせます。

本記事では初心者の方でも迷わず進められるよう、具体的な手順と注意点を丁寧に解説します。

作業に必要な工具やコツを事前に知り、スムーズに作業を進めましょう!

✅記事のポイント4つ!

  1. 必要な工具とその用途
  2. 取っ手やハンドル部分の外し方
  3. 内張りを外す際の注意点と手順
  4. クリップが破損した場合の代用品

RX-8のリアドアパネル(内張り)の外し方

  • 必要な工具
  • 取っ手の取り外し
  • ドアハンドルの取り外し
  • 内張りを取り外す

必要な工具

RX-8のリアドアの内張りを外す際に必要になるのは、

  • 内張り剥がし
  • プラスドライバー
  • 精密マイナスドライバー(爪楊枝でも可)

の3つになります。

取っ手の取り外し

初めに取っ手部分の取り外しです。

印を付けた取っ手の上部に内張り剝がしを差し込んでコジッて下さい。(パコっと少しだけ外れます)

上部が少し外れたら、後は手で外せます。(そのまま下まで外すことが出来ます)

取っ手の中にネジが2つ隠れています

取っ手のカバーを外すと中にネジが2つ上下に留まっているので、これを外しましょう。

ドアハンドルの取り外し

次にドアハンドルの取り外しです。

丸いカバーの1ヵ所に小さい差込口があるので、そこに精密のマイナスドライバー(楊枝でも良いかも)を差し込んでコジ開けます。

中にネジがあるので、これを外しましょう。

丸いカバーは繋がっていて外れませんので、むしり取ってしまわないように!

ドアハンドルカバーを外す

ネジを外したら、画像の様にカバーを取り外しましょう。

簡単な知恵の輪のような感じです。

内張りを取り外す

合計3つのネジを外したら、内張りを外していきます。

まず、下部に内張り剝がしを差し込んでクリップを1ヵ所を外します。

1ヵ所外したら、後は手を差し込んで全体を外していきましょう。

これでリアドアの内張りを外しは完了となります。

なお、内張りを剥がした際にクリップが2個破損しました。(※逆側は0個でした)

1~2個程度はクリップの破損を覚悟したほうが良いです

替えのクリップ紹介

まとめ:RX-8のリアドア内張りの外し方

以下にリアドア内張りの外し方のポイントをまとめます。

  • 必要な工具は内張り剥がし、+ドライバー、精密-ドライバーの3つ
  • 取っ手の上部に内張り剥がしを差し込んで取り外す
  • 取っ手カバー内のネジ2本を外す
  • ドアハンドルの丸いカバーを精密-ドライバーで開ける
  • 丸いカバー内のネジを外してハンドルカバーを取り外す
  • 合計3つのネジを外した後に内張りを取り外す
  • 下部クリップを内張り剥がしで外し全体を外す
  • クリップの破損の際の替えを用意しておく

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