本来はSE3P用ですが、FD3Sにも適合するとのことで購入しました。今のところ問題なく使えています…
RX-8のフロアマットを社外品に交換!メリットとデメリットがありました
目次
RX-8のフロアマットの交換を検討しているなら、純正品だけでなく社外品の選択肢も考えてみてはいかがでしょうか?
純正マットは品質が高いものの価格もそれなりに高く、長年使用すると劣化が目立ってきます。一方、社外品のフロアマットはリーズナブルな価格で購入でき、種類や色も豊富に揃っています。
今回は実際にRX-8のフロアマットを社外品に交換してみましたので、選び方や注意点について詳しく解説します。
内装の雰囲気を変えたい方や、コストを抑えてフロアマットを新調したいと考えている方にとって参考になる情報をお届けします。
✅記事のポイント4つ!
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RX-8のフロアマットを社外品に交換してみた
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購入したフロアマット
今回購入した社外品のフロアマットは「Aviles(アヴィレス)」というメーカーのマットです。
種類が豊富
- 格安マット(全3色)
- 標準マット(16色)
- 高級マット(全9色)
- レザーマット(全10色)
と、かなり選択肢があり、自身の予算に応じて選ぶことができます。
私が購入したのは格安タイプのベージュ色になります。
価格は送料込みで6,600円と、かなり安いです。
耐久性は不明ですが、質感は悪くないと思います!
助手席側を交換
まずは助手席側から交換していきます。
現在敷いてあるマットは、純正(標準タイプ)のフロアマットです。
純正のマットから型取りしているのでサイズはピッタリですし、何より黒一色の内装が明るくなりました☆
リヤ側を交換
続いてリヤ側の交換です。
✔ちなみに、純正マットの上に置いても付けることが出来ました。
RX-8の内装は「黒・黒・黒」で無機質な感じが、あまり好きじゃないんですよね…。
ですが、これで多少温もりがプラスされました!
運転席側を交換
最後に、いよいよ運転席側の交換です。
さすがに、運転席のマットは乗り降りが一番多いので”汚れや色褪せ”が酷いです。
純正の「RX-8」のロゴが無くなるのは残念ですが、ヒールパッドが付いているので、いい感じです。
フロアマットを新品に交換すると、一新された感があって気分が上がりますね!
RX-8の社外品フロアマットのデメリット
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フットレスト用マットの注意点
この商品にはフロアマットに加えて「フットレスト用」も付属されています。
ですが、御覧の通りサイズが全く合っていません。
原因はわかっています。このフットレストカバーはMT車から型取りして作ってあるので、AT車のフットレストには合わないのです。
✔RX-8はMT車とAT車ではフットレストの形状が異なります。
商品自体がMT用・AT用で区別されているわけではないので、おそらく売り手側が知らないのでしょうね。
AT車乗りの方は”おまけ”と考えた方がいいでしょう。
純正固定金具は使用不可
マットのズレ防止のための金具に関してです。
商品説明においては、純正の金具に対応と記載されていますが、穴の径が小さくてフックが通りませんでした。(※純正金具は使用不可)
位置はピッタリなので、余計に残念です。
専用の金具は付属しているので問題はないのですが、純正が使えるに越したことはないです。
✔純正の金具が邪魔になるので外さなければならない。
まとめ:RX-8のフロアマットを社外品に交換するメリット&デメリット
以下にポイントをまとめます。
- RX-8の純正フロアマットが劣化したため社外品に交換
- 社外品の「Aviles(アヴィレス)」製マットを選択
- 格安タイプのベージュ色を購入し、価格は送料込みで6,600円
- 質感は良好で、内装の黒一色が明るくなる効果もある
- フットレスト用マットはMT車用のためAT車には適合しない
- 純正の固定金具は使用不可で付属の専用金具を使用する必要あり
- 純正マットの上に重ねても設置可能だった
- 交換後は内装の雰囲気が一新され気分が上がる
- 耐久性は不明だがコストを考えると満足度は高い

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