本来はSE3P用ですが、FD3Sにも適合するとのことで購入しました。今のところ問題なく使えています…
RX-8のエアフィルター交換方法!エアクリーナーボックスの外し方も解説
目次
エアフィルターの交換をDIYで行いたいと考えている方へ!
エアフィルターは車のエンジンの性能に大きく影響を与える重要な部品で定期的な交換が必要です。
この記事ではRX-8のエアフィルター交換に必要な「エアクリーナーボックスの外し方」を詳しく説明します。
作業を進める際の注意点もあわせて解説し、交換に最適な「おすすめのフィルター」もご紹介します。
これからRX-8のエアフィルターの交換をDIYしようと考えている方は、この記事を参考にしてスムーズに作業を進めてください!
✅記事のポイント4つ!
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RX-8のエアクリーナーボックスの外し方
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蛇腹の取り外し
RX-8のエアフィルターを交換するには、フィルターが入っている「エアクリーナーボックス」を車体から取り外さないといけません。
✔中央手前にある黒い箱がエアクリーナーボックスです。
最初に、蛇腹の手前に付いている”黒いカプラー”を外しておきましょう。
次に”蛇腹”を外します。ホースバンドをプラスドライバーである程度のところまで緩めます。
この蛇腹は固くて引き出すのが中々大変なので、マイナスドライバーか何かを突っ込んで外しましょう。
エアクリボックスの外し方
蛇腹が外れたら、画像の矢印の方向に向かって押してください。
赤丸の箇所が外れます。
次に、上に向かって持ち上げるとエアクリーナーボックスが車体から外れます。
ボックスは赤丸の4カ所で固定されています。
作業時の注意点
エアクリーナーボックスを外す際の注意点としては、ホースバンドの落下です。
”ゆるゆる”の状態で蛇腹の先に残しておくと、エンジンルームの底に落ちて最悪回収できなくなります。
✔完全に外しておくか、少し締めておくかのどちらにしましょう!
RX-8のエアフィルターを交換する方法
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おすすめのエアフィルター
こちらが今回用意した新しいエアフィルターです。
社外品ですが、RX-8専用(前期・後期共通)のエアフィルターです。
純正交換タイプなので、純正品と形状などは全く同じなので安心感があります。
Amazonで4,000円ぐらいで購入できますので、DIYで交換するれば純正よりも安く済みます。
フィルターの交換方法
車体から取り外したエアクリーナーボックスの手前にフックレバーが両脇2カ所で留まっているので、これを外します。
蓋を開けると中にエアフィルターが入っています。
✔このピンク色のエアフィルターは純正品です。
古いエアフィルターを取り除いて、新しいエアフィルターをセットします。
✔フィルターには裏表があるので、入っていた通りに入れましょう!
純正品と社外品の比較
純正のエアフィルターと社外品エアフィルターを比較してみます。
全く同じですね。
RX-8のエアフィルター交換は少し面倒ですが、自分で交換できるようになれば工賃代を浮かすことができますのでオススメです!
まとめ:RX-8のエアフィルター交換の方法と注意点
以下にポイントをまとめます。
- RX-8のエアフィルター交換はエアクリーナーボックスの取り外しが必要
- エアクリーナーボックスは蛇腹を外してから取り外す
- 蛇腹を外すにはホースバンドを緩めマイナスドライバーを使う
- エアクリーナーボックスは赤丸の4カ所で固定されている
- ホースバンドがエンジンルームに落ちないように注意
- 新しいエアフィルターは純正タイプの社外品がオススメ
- ボックスを取り外した後、フックレバーを外して蓋を開ける
- フィルターには裏表があるので入れ替える際には注意
- 自分でエアフィルターを交換することで工賃を節約できる

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